営業再開の日が決まりました。5/21(木)です。
このままコロナ感染がおさまる事を祈るばかりです。
再開日が決まると、その準備が具体的になり、やるべきこともクリアになってきます。
やる気も満々、ちょっと興奮気味です。
こんな時は深呼吸です。
今回は気象病に負けない身体作りの続きです。
今日の私のように興奮気味で、交感神経が優位になりっぱなしだとよくないですよね。
自律神経を整えるために、呼吸からチェックしていきましょう。
<呼吸>
呼吸は、自律神経のコントロールに効果的です。
脊椎・肋骨・鎖骨との連動により、骨格のゆがみを正すのにも役立ちます。
現代人は交感神経を優位にするために胸式呼吸になっていることが多いそうです。
副交感神経を優位にする腹式呼吸を積極的に行う事で自律神経を整えましょう。
<運動>
ゆっくりと長く行える運動は自律神経を安定させる効果があり、気象病の予防と改善につながります。
おすすめはヨガやピラティス、ストレッチ。
行って「楽になる」と感じる運動を選ぶのが継続のコツです。
<食事>
気象病は女性の方が圧倒的に多く、8割を占めるそうです。
月経により貧血になりがちなことが理由の一つで、貧血は頭痛やめまい、倦怠感などを伴うからです。
特に体内の貯蔵鉄が不足する「隠れ貧血」には要注意です。
思い当たる人は、日々の鉄分補給を心がけて下さい。
<睡眠>
時間、質ともにバランスの良い睡眠が、バランスの良い自律神経を作ります。
約90分を1サイクルとする睡眠のリズムを基に、4セット6時間睡眠が最低ラインと考えましょう。
続けることで自律神経の切り替えがスムーズになり、熟睡かんと目覚めのスッキリ感も向上します。
<環境>
気象病の症状が現れやすいのは、気圧が乱高下するタイミングです。
飛行機や新幹線、高層ビルのエレベーターといった身近な乗り物にも当てはまります。
体調への影響を気に留め、事前に耳マッサージや指圧をするなどして対策をして下さい。
耳マッサージの仕方も以前のブログに書いてますので、実践して見て下さい。
【臨時休業○日目】ブログももう終わりに近づいてます。
営業再開したら、また生活がグチャグチャになるかしら?
ちょっと心配ですが、このブログで生活の見直しをやってるから、前よりちょっとはマシになるかな?とも思っています(^^)
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