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【臨時休業33日目】実は気象病?★頭痛/めまい/肩こり

2020/05/09
【臨時休業33日目】

気圧、気温、湿度などの気象変化によって、様々な不調が起こりませんか?

天気が崩れる前に予兆のように片頭痛が起こる、とおっしゃるお客様も少なくありません。

雨や曇りの日に目覚めが悪い、体調や気分がすぐれない、古傷が痛む、肩こりや首こりがひどくなる、、、これらは「気象病」かもしれません。

天気と体調の関係は昔から言われていた事ですが、天気は自然現象であまりに身近であり、その症状も天気の回復とともに症状も治まって行くため、「病気」とは認識されていませんでした。

しかし、近年、症状の悪化によって生活に支障を来すケースが増えたこともあり、「気象病」が注目されるようになりました。

今回からは「気象病」のメカニズムや、予防や改善方法をご紹介したいと思います。

「生活の見直し」に役立てて下さい。

 

★まずはチェック★

天気の変化で起こる症状は?

 

□めまい、ふらつき

□吐き気

□頭痛

□肩こり、首こり

□全身の倦怠感 or だるい

□ベッドから起き上がれない

□低血圧

□関節痛

□手足のしびれ

□冷え性

□動悸

□不安になる

 

どうですか?チェック付きましたか?

普段は気にしていなくても、よく考えると雨の日に〇〇になるなー、と思う人は少なくないのでは?

 

気象病は、海外では病名として通っているらしいです。

日本での認識は低く、一般的ではなさそうです。

「気象病かも」と思ってもどんなクリニックに行っていいかわかりませんもんね。

クリニックに行って相談したとしても、原因不明、あるいは自律神経失調症と診断される場合が多いそうです。

 

季節の変わり目の寒暖差や、長雨の梅雨といった、体調に影響の大きい従来の気象に加え、最近の異常気象、更に自律神経を乱しがちなライフスタイルが重なり、気象病を発症する人が多くなっていると思います。

気象病専門のクリニックを探して相談する、が一番いいのでしょうが、そんなに身近になさそうです。

「セルフケア」と「生活の見直し」によっても気象病の予防と改善につながるそうですから、どんどん探っていきましょう。

次は、自分が気象病なのか?その予備軍なのか?のチェックからはじめてみましょう。

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